ネコミミ

 壱弐参と続いている作品だが,この"参さつめ"の本編には面白い所が無かった.出だしのカラーイラストの漫画はちと吹いた.

 相も変わらず一人称か三人称か解りづらい文章で,シーンが替わる毎に悩んでしまうんだが,ラノベだと思えばそうでもないかな?
 話としては普通."弐さつめ"の方が面白かったんじゃないだろうか.


 ところで,今回は"あとがき"が大変面白かった.


 織田信長豊臣秀吉で"ツンデレ"な想像するってどうよ?(笑
 化学反応でラブコメ設定を考えるとかね.


 面白い作家さんだ.