今年の12月31日は23時59分60秒まである

 2006年1月1日にうるう秒の挿入が実施されるそうです."INTERNATIONAL EARTH ROTATION AND REFERENCE SYSTEMS SERVICE"に因れば,協定世界時(UTC)の12月31日の最後に一秒増えるようだ.


 日本でも同じタイミングだよな?

 お知らせする標準時と地球自転時(UT1)との差を±0.9秒以内に保つため、月始め(1日)の9時0分(日本標準時)の直前に1秒のステップ調整を行うことがあります。

 やはり1月1日8時59分60秒が追加されるってことですね.


 それならば117の時報案内で「ろくじゅーびょー」が聴けるのか,とワクワクしましたが…

過去における時報サービスの「うるう秒」の調整方法は、指定時刻の100秒前から秒音を100分の1秒ずつ長くし、時刻を1秒遅らせて調整してきました。

 残念.