スパイウェアが一杯…

 金曜日の夜にMURAMASAが帰ってきたので,内容を確認しつつセキュリティ,パッチ,アプリとやる事やその順番を考えていた.


 まず,中身はWindows XP Home Editionのドノーマル.仕方が無いので,SP1aを入れるところから始めた.これは簡単に終了した.クレードルでコピーできるとはいえ,その次のパッチは量が多すぎる.しかし,家にはルーターもHUBもない.仕方が無いので,P-inで接続する…ここで間違ったのかもしれない.やはり,好き嫌いをせずにSP2を当てるのが正解だったかもしれん.


 家では電波状況が悪いので,全然進まない.それなのに出掛ける時間は刻々と迫るので,GNO2のCDをDドライブにコピーして,出発.


 友人宅ではP-inの電波状態が良い(それでも64kbpsだが)が,Windows Updateはやはり重い.UTPケーブルがあったので,家庭内LANに接続されてもらう.IPアドレスはプライベートIPで,ネットワークはNATの下だから,大丈夫と思っていたが…暫くすると重くなる上に,再起動した途端に,知らないものが起動し始めた.180searchやmaxifilesなどなど,数種類のスパイウェアバックドアが仕掛けられていた.うぼぁ〜


 ここから調べつつ駆除するハメに.しかも,regeditがレジストリで利用できないように書き換えられている.勘弁してよ…


 regコマンドで,レジストリのパスを思い出しつつ駆除.ファイルも駆除.アンインストーラーのあるヤツは,それで削除.ある程度制圧したところで,トレンドマイクロのフリーのオンライン・チェッカーで掃除した.


 そいれでも機能は殺したけど,削除できていないのが1個.そして,まだregeditが復活してません.


 レジストリのどこだっけかなぁ…はぁ